娘。スポーツ.com
(2002年11月分)

ZONE、ミニモニ。に先勝!  (11・27付)
〜オリコンデイリーチャート〜

 11月26日付け(11月27日発売CDのフライング発売日)のオリコンデイリーチャートがこの日明らかになった。注目のミニモニ。と高橋愛+4KIDS「げんき印の大盛りソング」vsZONE「白い花」の団体対抗戦は、2位に入ったZONEが3位のミニモニ。を上回り、前回の石川一家との対抗戦に続く「対ハロプロ2連勝」に向けて上々のスタートを切った。だが週末にかけては、お子ちゃまに絶大な人気を誇るミニモニ。が、休日を利用した家族連れのCD購入で巻き返す可能性もあり、まだまだ勝負の行方は分からない。果たして来週発表の週間チャートでは、どんな結果が待っているのだろうか?
 なおZONEは、シングルと同時発売したアルバム「O」も、この日のデイリーチャートで桑田佳祐、Globeといった強豪に次いで3位にランクイン。快調な滑り出しとなった。



ごまっとう、紙一重で勝った!  (11・27付)
〜オリコン最新チャート〜

 最強軍団が、ホロ苦い勝利を飾った。この日発表された12月2日付けの最新オリコンシングルチャートで、ごまっとうの軍団旗揚げシングル「SHALL WE LOVE?」が初登場首位を飾ったが、初動売り上げは10万枚に届かず、今後に一抹の不安を残す結果となった。
 後藤真希&松浦亜弥&藤本美貴の「ハロプロ三銃士」が合体し、最強の布陣で首位獲りに挑んだごまっとう。デイリーチャートではフライング発売日(19日)と正式発売日(20日)に首位発進して最高のスタートを切ったが、その後は登場2週目のCHEMISTRY「It Takes Two」に逆転を許し、厳しい闘いを強いられた。一足早く発表されたプラネットのチャートでは週間2位に終わり、オリコンの首位獲得も絶望的かと思われていたのだが・・・。蓋を開けてみればCHEMISTRYに2万枚近くの差をつけ、辛くも勝利を掴んだ。だが週間の初動売り上げは10万枚に届かず、ハロプロ全体のパワー低下を印象づけるホロ苦い結果となった。なお、娘。本隊以外のハロプロ所属軍団が週間首位を獲ったのは去年11月のタンポポ「王子様と雪の夜」以来約1年ぶりの快挙。松浦&藤本は自身初めての首位獲得となった。
 また、ごまっとうと同日発売されたソニンのシングルマッチ第2弾「津軽海峡の女」は週間チャートで初登場8位に入り、2戦連続でTOP10内にランクインした。だが初動売り上げ枚数は前戦に比べておよそ6千枚ダウンし、こちらも課題の残る結果となった。

12月2日付けオリコンシングルチャート

順位 曲名 選手・軍団名 週間売り上げ枚数
SHALL WE LOVE? ごまっとう 9万6727枚
It Takes Two CHEMISTRY 7万7598枚
Deep Freeze 愛内里菜 4万3789枚
津軽海峡の女 ソニン 2万3773枚


紅白決戦、ハロプロ3議席獲得!  (11・26付)
〜娘。&松浦&藤本がトリプル出場〜

 「猪木祭」と並ぶ大晦日の国民的イベント・NHK「紅白歌合戦」の出場選手がこの日発表された。ハロープロジェクトからは、娘。本隊&松浦亜弥に加え、藤本美貴の初出場が決定。去年より1枠増の「3議席」獲得という快挙となった。
 その年に活躍したアーティストが紅組と白組に分かれ、「歌のオールスター戦」を繰り広げる紅白歌合戦。娘。本隊と松浦は今年の実績から見てほぼ「出場当確」と見られていたが、藤本に関してはこれまで10万枚を超えるヒットが1曲もなく、実績の面から出場は微妙と見られていた。また、今月初めに発売された某ゴシップ月刊誌で居酒屋での「キス写真」が公開され、イメージダウンを心配する声もあったが、なんとかギリギリで出場選手枠に滑り込んだ模様だ。
 その藤本の快挙の一方、ハロプロのエース格である後藤真希は今回の出場選手名簿の中には名前がなかった。娘。を退団したのが今年の9月であり、まだ「シングル選手」としては実績不足と判断されたものと思われるが、皮肉な結果となった。しかし去年の大会で中澤裕子が「応援選手」としてリング(ステージ)に上がったのと同様、後藤も何らかの形で紅白決戦には顔を出すものと思われる。今回の紅白で娘。本隊は、後藤在籍時にリリースされた「そうだ! We’re ALIVE」や「Do It! Now」を歌う可能性もあり、ひょっとすると一夜限りの後藤の娘。復帰が実現するかも・・・。
 
■ZONEも2年連続出場決定!
 「女子アイドル団体No.2」のZONEも、2年連続で大舞台への出場が決まった。選手たちは、学校帰りに練習のために道場(スタジオ)に集まったところで所属事務所のスタッフから朗報を知らされ、「全然予想していなかった」と一様に驚きの表情を見せていた。ドラム担当で、「ノーザンライト邪道姫」の異名を持つMIZUHOは「去年と違ってヒット曲がなかったので、選ばれるか不安でした。」と満面に笑みを浮かべながらコメント。また選手会長のTAKAYOは「(紅白では)初めて編み出したロック調の大技『証』をぜひ出したいですね。」と大舞台に向けて闘志を燃やしていた。ハロプロ勢とは「アイドル業界シェアNo.1」をめぐって熾烈な抗争を繰り広げる関係だが、紅白のリングでは一時休戦。同じ紅組の一員としてチームの勝利のために力を合わせる。
 なお、今回の紅白には紅組は藤本を含めて7組、白組も7組の選手が初出場する。注目は「伝説のカリスマ戦士」中島みゆきの初参戦! NHKサイドの2年越しのラブコールが実って、ロングセラーとなった「地上の星」をひっさげて登場する。大会は12月31日夜7時30分から、東京・NHKホールで行われる。



安倍、環境保護に一役買う  (11・26付)
〜モミの木守れ! ツリーにメッセージ〜

 娘。の大黒柱・安倍なつみが、自然保護に一役買った。環境保全をテーマに、東京・品川区のゲートシティ大崎に展示されているクリスマスツリーに直筆のメッセージを寄せ、緑を守ることの大切さを訴えた。
 このツリーは、世界各地でクリスマスツリー用のモミの木が大量に伐採される現状に警鐘を鳴らそうと、非営利組織の「PLANT A TREE PLANT LOVE」と「地球環境平和財団」が共催で行っている企画。趣旨に賛同した著名人約100人の直筆メッセージ付き植木鉢を積み上げ、高さ9メートルの巨大なクリスマスツリーを創り上げた。娘。からは安倍なつみがメッセージを寄せ、「人に命や心がある様にきっと・・・草木や花にも生きる力や心はあると思う。だからもっと自然を大切に・・・。人に優しく・・・緑に優しく。」と、イラストを交えて自然保護を訴えた。

なっち直筆のメッセージ


植木鉢を積み上げて作ったクリスマスツリー

 ところでこの巨大ツリーの傍らには、今回の趣旨に賛同した著名人のリストが掲示されているが、残念だったのは安倍の名前が「安部なつみ」とポムられて(誤記されて)いたこと・・・。しかも(細かいことであるが)団体名の「モーニング娘」に「。」が付いていないではないか! 関係者には猛省を促したい。

おいおい! 「安部なつみ」って誰だよ?



安倍妹、来春CDデビューヘ  (11・20付)
〜年内には握手会も開催〜

 かねてから「なっちの妹」として一部ファンの間で注目を集めていた安倍なつみの実妹・安倍麻美が、来春「シングル戦士」としてCDデビューすることが明らかになった。
 麻美は現在17歳。姉・なつみの顔立ちをベースに、柴田あゆみ(メロン記念日)のエッセンスを加えたようなキュートなルックスが印象的だ。去年夏に大手芸能プロ「ワタナベエンターテインメント」と契約。現在は発声の強化トレーニングや演技&ダンスのスパーリング(レッスン)に励み、来春の本格デビューに向けて牙を研いでいる。姉は国民的メジャー団体の大黒柱として君臨しているが、麻美はどこの団体・軍団にも属さず、一匹狼として活動することになりそうだ。
 すでにコアなアイドルファンの間で、麻美の存在は話題沸騰となっており、インターネット上では非公式のファンサイトも登場。アクセス会員が10万人を越えるほどの人気を博している。そのため所属事務所サイドが年内に「プレ・デビューイベント」の開催を決定。麻美が初めてキモいヲ・・・もとい熱心な信者たちの前に姿を現し、握手会などを行って交流を深めることになっている。
 まさにデビュー前から順風満帆といった感じの麻美だが、芸能界・・・特にアイドル業界では「大選手の妹や弟は大成しない」というジンクスがあるだけに非常に心配されるところだ。後藤真希の実弟・ユウキが度重なるトラブルで、デビュー2年足らずで引退に追い込まれたことは記憶に新しいが、果たして麻美の運命は・・・。



石川一家北海道、屈辱的な惨敗・・・  (11・20付)
〜オリコン最新チャート〜

 11月25日付の最新オリコンシングルチャートがこの日発表された。石川一家北海道支部の新曲「BYE BYE 最後の夜」は初動売り上げが約4割もダウンする大苦戦! なんとか初登場トップ10内は死守したものの、屈辱的な惨敗に終わった。
 選手会長りんねが退団し、石川梨華&里田まい&あさみの3選手で新たなスタートを切った石川一家北海道支部。だが今回の「BYE BYE 最後の夜」は如何せん曲が悪すぎた。「チュチュチュラチュラチュラチュ・・・」で始まる妙な曲調で信者たちからもソッポを向かれ、デイリーチャートでは初日(12日)の5位が最高。集計最終日(17日)には19位にまで転落し、かつて無いほどに厳しい闘いを強いられた。週間ではなんとか8位に滑り込みベスト10落ちの屈辱は免れたものの、初動売り上げは2万1670枚と前作「SEXY BABY 〜色っぽい女〜」より約4割のダウン! 娘。人気の低落をさらに印象づける悔しい結果となった。
 また、娘。本隊の「ここにいるぜぇ!」は週間売り上げを1万3130枚にまで落とし、今週は15位までダウン。わずか2週間でベスト10圏内から転落した。



娘。ドラマ決戦第2弾、12・28に放送!
〜エースは安倍&吉澤〜

 今年の新春に続くTBSの「娘。ドラマスペシャル」第2弾が、12月28日に放送されることが明らかになった。今回も娘。戦士が総動員態勢で出場。安倍なつみをエースとする「三毛猫ホームズの犯罪学講座」と、吉澤ひとみがエースをつとめる「おれがあいつであいつがおれで」の2本立て体制で熱戦を繰り広げる。

「三毛猫ホームズの犯罪学講座」・・・安倍なつみ、飯田圭織、保田圭、矢口真里、加護亜依、辻希美高橋愛
 原作は赤川次郎のサスペンス小説。女子大の学園祭に呼ばれた「ミニモニ。」の興行のさなかに殺人事件が起こるというアングルのようだ。まさか死体役が保田なんていうベタなことは無いよな・・・^^。
 エース・安倍は大学の自治会長というキャラクターで登場。「2面性、3面性があるような難しいキャラ。とにかく真っ白な気持ちで見てもらって、『アッ!』という展開に驚いてもらえればうれしい」と話している。安倍はこれまで日テレの連続ドラマシリーズに参戦した経験もあるだけに、安心して見られる作品になりそうだ。また、前回の「新春ドラマスペシャル」でMVP級の働きを見せた辻希美のファイトにも注目したい。ただ今回はアングル上「ミニモニ。」本人の役になるので、シュートな演技が見られそうも無いのがちょっと残念だが・・・。

「おれがあいつであいつがおれで」・・・吉澤ひとみ、石川梨華、紺野あさ美、小川麻琴、新垣里沙
 吉澤がエースに初抜擢! 大林宣彦監督がかつて映画化した名作「転校生」のリメーク版に挑戦する。この作品は男女の心と体が入れ替わるというアングルになっており、「男前」キャラで売っている吉澤にとってはまさにうってつけといえよう。吉澤は「ドラマをちゃんとやるのも初めてだったのですが、こんなよっすぃーもいるんだなと思ってくれたら」と意気込みを語っている。ただ吉澤は演技面に関しては未知数な部分が多く、脇を固める石川も「棒読みファイト」には定評があるだけに、前回のドラマスペシャルで酷評された「はいからさんが通る」並みの塩分過多になるのではと不安視する声も多いが・・・。



娘。本隊、惨敗金メダル・・・  (11・6付)
〜オリコン最新チャート〜

 11月11日付けの最新オリコンシングルチャートがこの日明らかになった。娘。本隊の第16弾シングル「ここにいるぜぇ!」は、今年2月の「そうだ! We’re ALIVE」以来2試合ぶりの週間首位を勝ち取ったものの、初動売り上げは15万枚を大きく下回り、低落ムードをさらに印象づける苦い結果に終わった。
 やはり「エース」後藤真希の抜けた穴は大きかったのか、それとも団体そのものが世間から飽きられているのか・・・。大黒柱・安倍なつみを中心に据え、各選手にまんべんなくハイスパット(見せ場)を作った「集団エース体制」で発売した「ここにいるぜぇ!」だったが、デイリーチャートでは、「格下」のはずのT.M.Revolution「INVOKE」に2日間首位を明け渡し、非常に苦しい展開を強いられた。週間では辛くも首位の栄冠を勝ち取ったものの、初動売り上げは13万9070枚と前作「Do It! Now」に比べて4万枚以上もダウンし、限りなく「惨敗」に近い勝利となった。
 娘。本隊が全盛を極めた2〜3年前に比べるとCD市場全体が縮小しており、確かに売り上げが低下するのはやむ終えないところではあるが、浜崎あゆみや宇多田ヒカルら他のトップ選手たちに比べると娘。の低下率は顕著であり、まさに団体存亡の危機といえよう。このまま落日を迎えてしまうのだろうか・・・。

■「落日ムード」吹き飛ばせ! 6期生は「国民投票」で決定!
 さて、そんな低落傾向を払拭するべく、現在6期生となる新入団選手を募集している娘。本隊だが、5日に放送されたテレビ東京「MUSIX」内で、つんく♂監督が6期生の選抜に「国民投票」を導入することを明らかにした。
 この「国民投票」は番組内で全ての応募ビデオを公開し、視聴者に娘。戦士としてふさわしい素材を選んでもらおうというもの。つんく♂監督は「第一印象で気になる奴に投票してもらいたい。大参加大会にしたい」と話している。かねてから「コネ採用」の存在が噂された娘。の入団テストにこうした形で「国民投票」が導入されたのは、選考の公正性を保つという点では意義のある試みといえよう。ただ実際、テレ東やUFAサイドが「集計」した投票結果が、真実の結果と合致するかどうかを視聴者サイドが確認することは難しい。10・14新日本プロレス東京ドーム大会の蝶野正洋の対戦相手が「ファン投票」によりジョーニー・ローラーに決まったのと同様、かなり胡散臭いことになるような気がするのだが・・・。それ以前の問題として、実際に2万〜3万通は来るであろう応募ビデオを番組内で全てオンエアするのは時間的に不可能だと思うが・・・。



ハロプロ大運動会、里田MVP!  (11・3付)
〜異次元の速さ見せつける〜

 娘。や松浦亜弥をはじめとするUFA所属のアイドル戦士が一堂に会し、様々な種目で激闘を繰り広げる「ハロープロジェクト運動会」が、この日大阪ドームで行われた。注目のMVPは、ハードル走やリレーで圧倒的な強さを発揮した里田まい(石川一家北海道支部)が獲得! 異次元のスピードを、浪速のハロプロ信者たちに見せつけた。
 「オーッ!!」ドームに詰めかけた観衆から思わずどよめきが巻き起こる。運動会の中盤に行われた「80メートルハードル走」は、まさに里田の独壇場だった。圧倒的な速さで予選を通過し、決勝でも石川梨華、後藤真希、藤本美貴といった「格上」の選手たちを相手に、段違いの走りを見せつけてトップでフィニッシュ! 中学時代にテニスで鍛えたという抜群の身体能力を惜しみなく発揮し、浪速のファンのド肝を抜いた。里田は最終種目のリレーでも、1人だけ次元の違うスピードでゴボウ抜きを見せる大奮闘! 日本シリーズにおけるモーヲタ(二岡)並みの活躍で文句無しのMVPを勝ち取った。
 その一方、冴えなかったのがベテラン勢・・・。娘。の大黒柱である安倍なつみは、リレーで他チームの選手に次々と追い抜かれる鈍足ぶりを披露し、副選手会長の保田圭に至っては、ハードルを全部飛べたというだけで号泣する始末・・・(もちろん最下位で予選落ち)。場内の失笑(?)を誘っていた。
 この運動会は青組(中澤裕子が主将)vs赤組(平家みちよが主将)の対抗戦形式で行われたが、結果は赤組が760−730で勝利! この日が「ハロプロ戦士」としては大会場最後のファイトとなる平家が、主将として見事に有終の美を飾った。なお、表彰選手は以下の通りとなっている。

MVP、よく走ったで賞 里田まい
がんばったで賞 石川梨華
敢闘賞 後藤真希、飯田圭織
矢口真里、松浦亜弥

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