ハロープロジェクトキッズ
選手名鑑2006


○ハロープロジェクト・キッズとは何か?
 いたいけな男子小学生を「ジャニーズJr.」として青田買いし、トップアイドルを育てるジャニーズ事務所の手法を「すてきだな」と思ったUFAが、「ウチでもドーンとやってみよう!」と2002年6月に発足させた女子小学生の育成組織。当初は矢口真里との「ZYX」や、田中れいなとの「あぁ!」など既存の娘。戦士とキッズを組ませる「抱き合わせ商法」が目に付き、一部ヲタからの反感を買ったが、2004年からはキッズ戦士オンリーの新団体「Berryz工房」を旗揚げし、とりあえずは独立路線を歩んでいる。
 発足当時は15選手全員が小学生だったが、2005年春からは半数以上が中学生になり、呪術師軍団(UFAはモーニング娘。と呼称)に”昇格”してもおかしくない年齢となった。呪術師軍団のヲタの中にはキッズに嫌悪感を持つ人も多いが、果して今後”禁断”の内部昇格は実現するのか?


☆選手紹介 (1)生年月日(2)出身地(3)身長(4)血液型
 
■Berryz工房
 キッズ戦士の中から8人を選抜し、2004年3月に旗揚げした団体。2005年10月に石村舞波が「学業に専念するため」引退し、現在は7選手で活動している。
 「所詮は餓鬼の集団・・・」と侮るなかれ、つんく♂が枯れかかった才能の「最後の一滴」を惜しむことなく注ぎ込み、楽曲そのものはクオリティの高いものが多い。2005年3月リリースの「スッペシャルジェネレーション」では、悲願のオリコンTOP10入りを達成。純粋にCDセールスだけを見ると、Wや美勇伝をすでに超えている。

嗣永 桃子  つぐながももこ
(1)1992年3月6日(2)東京都(3)145センチ(4)O型
※加入当初から映画「仔犬ダンの物語」のエース(主役)に抜擢され、キッズの中核として活躍。Berryz工房では3トップの一角をつとめる。穴が無く完成度の高いルックス、そしてアイドルとしてソツの無い言動から、「松浦2世」の呼び声も高い。
 2006年春からは中学3年生となる。「常に学校最優先」というキッズの理念からすると、夏以降は受験勉強に専念で一時休養・・・という展開もあるかもしれない。
■NOAHの選手に喩えると・・・三沢光晴。団体の「3強」の中でもっとも年長というところに共通性を感じる。若手時代から大役(映画主役=2代目タイガー)を任され、注目を集めていたところも似ている。

菅谷 梨沙子  すがやりさこ
(1)1994年4月4日(2)神奈川県(3)150センチ(4)A型
※日本人離れした透き通るような肌の白さが特徴。それもそのはず、矢口真里の話によると「菅谷ちゃんはクォーターだから、あんなに色が白いんですよ」ということで、お爺ちゃんだかお婆ちゃんだかが白人らしい。ちなみに、テレ東の菅谷社長と同姓である事から「社長の孫なのか?」と疑惑が囁かれているが、もしも菅谷社長の奥さんが外国人だとすると、疑惑は確信に変わる(^^)。
 キッズ加入1年目からテレビ東京の「美少女日記」のドラマの主演に抜擢されるなど、「エース候補生」として英才教育を受けている。Berryz工房では3トップの「どまん中」に座り、「絶対女王」として君臨している。
■NOAHの選手に喩えると・・・小橋建太。誰からも愛されるひまわりのような存在。団体の絶対女王として輝きを見せる。

夏焼 雅  なつやきみやび
(1)1992年8月25日(2)千葉県(3)145センチ(4)O型
※キッズ入団テストの際には小学生離れした茶髪姿で現れ、周囲のド肝を抜いた。芸能活動経験者は受験禁止のはずなのに、矢口真里から「この子って、タレントさんじゃ無いんですか?」とシュート過ぎる突っ込みを入れられたことは記憶に新しい。工房においては、嗣永&菅谷とともにクリーンナップトリオを形成。団体の主軸として脚光を浴びている。
 2003年秋には田中れいな(当時モーニング娘。)の軍団「あぁ!」の一員に抜擢。2004年夏に行われた第5次シャッフル軍団抗争では、村上愛(℃−ute)とともに藤本美貴の舎弟妹分として、「セクシーオトナジャン」に所属。松山千春の「夜よ泣かないで」を髣髴とさせるような気だるいボサノバ調の「オンナ、哀しい、オトナ」を歌った。仮に今後、呪術師軍団への「内部昇格」があるとしたら、候補の1番手はこの人か?
■NOAHの選手に喩えると・・・秋山準。団体の3強の中にあって、ヒールっぽい雰囲気(夏焼・・・茶髪=秋山・・・冷たい言動)が漂うところに共通性がある。

清水 佐紀  しみずさき
(1)1991年11月22日(2)東京都(3)136センチ(4)O型
※130cm台の小柄な体をいっぱいに使った、元気溢れるパフォーマンスが持ち味。工房では最年長であることから初代主将に指名され、若いメンバーたちを引っ張っている。「あんなに低い身長で頑張られちゃあ・・・オイラの存在意義が無くなっちゃうよ!」と矢口真里がひそかに脅威に感じているらしい(?)。2005年12月封切の映画「ふたりはプリキュア・マックスハート2」では、その矢口とともに声優に挑戦。本人役で出演した。
■NOAHの選手に喩えると・・・小川良成。小さい体ながら、ハンディを感じさせないファイト。団体の要職(主将=マッチメイカー)を務める。

熊井 友理奈  くまいゆりな
(1)1993年8月3日(2)神奈川県(3)170センチ?(4)B型
※入団当初は150センチそこそこだった身長が飛躍的な勢いで伸び、現在は170センチを超えているという説もある。まさに「UFAのセーム・シュルト」「女巨神兵」という表現がふさわしい脅威の成長だ。
 石川梨華の「♪お肉すきすき〜」のCMの際には、菅谷&萩原舞とともにセコンド(バックダンサー)を務めた。工房ではTOP3に次ぐ2列目のポジションを務めている(甘んじている?)が、持ち前の完成度の高いルックスを生かし、エース争いに食いこみたいところだ。
■NOAHの選手に喩えると・・・森嶋猛。ともにTOP3に次ぐ存在の若手

須藤 茉麻  すどうまあさ
(1)1992年7月4日(2)東京都(3)160センチ(2)O型
※バレーボールが大好きという中学1年生。かつでは工房内ではナンバー1の体格を誇ったが、現在は熊井に追い抜かれてしまった。あまりガタイが良すぎてもヲタが引いてしまうため、アイドルとして生きていくならこのあたりで成長を打ち止めにしておいた方が良いだろう。
■NOAHの選手に喩えると・・・力皇猛。ともに恵まれた体格を誇り、TOP3を追いかけているという共通項を持つ。

徳永 千奈美  とくながちなみ
(1)1992年5月22日(2)神奈川県(3)150センチ(2)O型
※バドミントンが得意で、神奈川県の大会では3位に入った実力の持ち主らしい。工房内においては今一つ地味な存在で、アピール不足の感は否めないが、中学2年生となる2006年はジャンプアップを狙いたいところだ。
■NOAHの選手に喩えると・・・本田多聞。他競技で輝かしい実績(県大会3位=五輪3度出場)を残すも、団体内においては今一つ地味な存在となっている。


■℃-ute
 キッズ戦士の中で「Berryz工房」に属していない余り物の7選手で構成されている軍団。当初は特に名称はついていなかったが、2005年6月開幕の安倍なつみ「地方ドサまわり懺悔コンサートふれあいコンサート」に参戦するのを機に、つんく♂広報部長がやっつけ仕事で命名した。Cではなく、「℃」という文字が使われているのは、「彼女たちのみなぎる情熱の体温をなんとなく表現したくて」ということらしい。

梅田 えりか  うめだえりか
(1)1991年5月24日(4)A型
※UFG傘下のミュージックスクールの卒業生。2003年夏には、矢口真里が旗揚げした軍団「ZYX」のメンバーに選ばれた。長身でスラっとしたモデル体型が特徴で、ZYXとしてテレビに出演した際には、矢口が自分の小ささをアピールするための”比較対照物”として毎回のように背比べをさせられた^^。
■NOAHの選手に喩えると・・・田上明。ともにスラっとした長身のベテラン選手。

矢島 舞美  やじままいみ
(1)1992年2月7日(4)O型
※図抜けた身体能力を誇る「ハロプロの三浦貴」。「運動会では娘。経験者と松浦以外は勝つべからず」というUFGの不文律(?)を破り、2004年11月の豊田大会では、1500m走と60m走の2冠を制してMVPを獲得。大会関係者を青ざめさせた^^。今後、さらに筋肉が付いて体が出来てくれば、もはやUFA内では誰も太刀打ちできるものはいないだろう。まさに、横綱・朝青龍を思わせる「憎まれっ子(?)世にはばかる」ぶりだ^^。だが、2005年は運動会が行われず、せっかくの脚光を浴びるチャンスが消滅・・・。その脅威の身体能力が埋もれてしまうのはあまりにも勿体無い。今後は、フットサルプレイヤーとしてガッタスでの活躍も期待したいものである。
■NOAHの選手に喩えると・・・。丸藤正道。ともに抜群の身体能力を持つ。

村上 愛  むらかみめぐみ
(1)1992年6月6日(4)A型
※名前は「愛」と書いて「めぐみ」と読む。両親は往年のTBSドラマ「パパはニュースキャスター」の大ファンだったのだろう。あのドラマを見ていた世代の子どもが、もうこんなに大きくなっているのか・・・。
 2003年夏に旗揚げした「ZYX」では、大将の矢口を差し置いてセンターを獲得。その安定した歌唱力には定評がある。また身体能力も優れており、2004年12月の運動会さいたま大会の60m走では、キッズから矢島(優勝)とともに決勝進出を果した。仮に今後運動会が復活したとして、矢島の「絶対王朝」にストップをかけられるのは、この村上をおいて他にいないだろう。大相撲で言えば琴欧州のような存在だ。
■NOAHの選手に喩えると・・・KENTA。丸藤(矢島)をライバルとして追走する。将来は大舞台(運動会)でのこの2人の抗争が楽しみ。

鈴木 愛理  すずきあいり
(1)1992年6月6日(4)A型
※梅田えりかと同様に、UFG傘下のミュージックスクールの出身。歌唱力はキッズの中でも群を抜いており、2003年に田中れいな&夏焼雅と結成した軍団「あぁ!」では、田中を差し置いてセンターの大役を任された。父親は、ツアー7勝の実績を持つプロゴルファーの鈴木亨である。
■NOAHの選手に喩えると・・・百田光雄。ともに有名プロスポーツ選手を父に持つ。

中島 早貴  なかじまさき
(1)1994年2月5日(4)O型
※目立たない存在だったこの人が、一躍脚光を浴びたのが2004年11月25日の「うたばん」だった。「H.P.オールスターズ」として出演した際、保田圭の隣席だったことから、保田イジリの「フリ」として石橋&中居に「お姫様」扱いされ、単独でのトークタイムを獲得。全国ネットでその存在を大いにアピールした。
■NOAHの選手に喩えると・・・菊地毅。目立たない存在の中堅。

岡井 千聖  おかいちさと
(1)1994年6月21日(4)A型
※最前線に立って目立つ機会は少ないが、映画「ほたるの星」(主役は菅谷)や、ミュージカル「34丁目の奇跡」に出演。それなりに演技力は評価されているようだ。2005年はさらなる飛躍を目指す。
■NOAHの選手に喩えると・・・川畑輝鎮。同じく目立たない存在の中堅。

萩原 舞  はぎわらまい
(1)1996年2月7日
※アテネ五輪で2冠に輝いた北島康介の元恋人。プリクラで撮ったキス写真が写真週刊誌にスクープされ・・・ってそれは萩原舞違いだろって(爆)。こちらの萩原舞はキッズの中でも一番の若さ(笑)を誇る戦士。なんてったって、新日vsUインターの全面対抗戦の時には、まだ母親のお腹の中にいたっていうんだから恐れ入る。
■NOAHの選手に喩えると・・・。潮ア豪。ともに団体最年少の若手選手。